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2009-02-23

潮吹きテクニック

◆本品はマニュアルとしてまとめられた潮吹きテクニックを、掌編官能小説に仕立て直してみました。
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都内の私立大学に通う健二と直美は「潮吹き」を体験してみたかった。

健二はあたかもテストの準備のように、インターネットで入手した「潮吹きマニュアル」を丸暗記すると早速実行に移す準備にとりかかった。

爪を短く切り、直美の薄い陰毛に覆われた大陰唇に、まだ密閉されている小陰唇やその中に痛みを感じさせないよう心配りも忘れなかった。

土曜日の夜。渋谷駅前の、緑色の東急旧車両前で直美と合流。センター街の廉価な居酒屋に入り、特に直美にはいつもより多く水分をとらせようと、フルーツ系のサワーやカクテルなど甘く飲みやすいものを矢継ぎ早にオーダーする。

人の往来のなかなか絶えない土曜の夜の文化村通りを経て、ラブホテルへ。


◆◆◆


健二は直美の長い髪を優しくなでながら、いつもより長く唇を重ね、舌を絡めた。直美の舌を舐めまわすだけで直美の息遣いが乱れ始めるのがわかる。

興奮してきた直美が健二の口の中に激しく舌を入れてくる。

ブラウスの上から、直美の小ぶりの乳房をゆっくりと愛撫すると、直美の舌の動きがますます激しくなってくる。

ブラをゆっくりとはずし、勃起しはじめている直美の乳首を舌ではじくと、直美の口から小さな喘ぎ声が漏れる。可愛い、健二は思った。

スカートの中に手を入れ、パンティの上から恥丘をそっと撫で回す。健二は、ぷっくらと丸みを帯びた直美のやわらかな恥丘が好きだ。

恥丘を撫で回した手を、鼠径部を経て太股の付け根へと移し、指先でそぉっと撫でてやると、感度の良い直美はこれだけで腰をくねくねと動かし始める。

太股の付け根、パンティのゴムの外側あたりを丹念に撫で回し、時折、指を滑らせたふりをしてクロッチの真ん中を触れるとびくっと体を痙攣させる直美。息遣いも荒くなっている。

健二は指先に神経を集中させ、触れるか触れないくらいの繊細なタッチで、直美の割れ目のあたりをパンティの上から上下に動かすと、直美の腰は別の生き物になって健二の指を求めるかのごとく、くねくねと動きながら健二の指にクロッチの部分をなすりつけてくる。

パンティの上からの愛撫にもかかわらず、健二の指先は直美の愛液にまみれてぬるぬるになった。

直美のパンティを剥がす。

直美の割れ目とクロッチの間で、粘液が糸を引く光景が実に淫らだ。残尿の甘ったるい匂いが鼻にツーンとくる。

健二は、直美の桃色につぼんだ肛門のあたりから割れ目にそってゆっくりゆっくり舌を這わせ、クリトリスに辿り着くや口全体を使ってちゅうちゅう吸い上げると、直美は一回目の絶頂に達した。


◆◆◆


仰向けになった直美の尻に枕をあてがい、両股をいっぱいに開かせると、恥丘よりも更に薄い陰毛の大陰唇を指で開いてみる。

普段は、大陰唇から外にはみ出すことのないピンク色の小さな小陰唇が、うっすらと白く濁った粘液の糸を引きながら恥ずかしそうに口を開いている。

中指を、指の腹を尿道口側に、爪を肛門側にして、直美のぬるぬると湿った膣に挿入する。中指が第1関節と第2関節の間くらいまで挿入し、ぬらついた膣の中を指でまさぐると、ザラザラした感触が指先に伝わってくる。Gスポットだ。

健二はGスポットを見つけると、既に直美の膣に挿入していた中指に加え薬指も挿入し、二本の指で軽くピストン運動をしながら、指の腹でGスポットをゆっくりと優しく刺激しはじめた。

直美の喘ぎ声も大きくなり、腰のくねらせ方も一段と激しさを増す。

Gスポットが膨らみはじめているのがわかる。なおもゆっくりと刺激を加え続けると膨らみが一層大きくなってきた。Gスポットの膨らみを押し加減に振動を加えてみる。

直美の腰の動きは、さながら膣で健二の二本の指を貪り食らう獣のようだ。

「だめ~、だめ~、いっちゃう!」

直美が叫ぶや、膣全体がひくつき、尿道口が20~30cmほどの高さに潮を吹き上げた。健二の掌に熱い液が迸った。



◆◆◆



その後も直美は4回ほど潮を吹き、性感が鋭敏になりすぎた直美は挿入するだけでいってしまうほどだった。


テーマ : おもらし、放尿
ジャンル : アダルト

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コメント

No title

情景が浮かぶいい作品です。

活字だけで、妄想するのもいいですね。
Yuiなら読みながら妄想してオナニーすると思います。
昔、よくエロ小説の文庫本を買ってくると、読みふけってました。(もちろんPを汚しながら~)

携帯サイトでいつでも読めるよう設定しているので、いろいろ傑作がアップされるのも、楽しみにしております!

謝謝

Toshiさま

コメントありがとうございますl。
拙ブログの初コメントなので感激です。

ネットで画像や動画が手軽に入手できなかった頃って、小説・体験記と妄想のセットメニューがおかずの中心でしたよね。

テキスト中心の構成で、携帯でいつでもどこでもお楽しみ頂けるようにしてますので、どうぞ妄想の中でたぷりと遊んで下さい。

今後ともよろしくお願い致します。



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