◆本品は2chで見つけた妄想と体験談を官能小説風にアレンジしたものです。
.......................................................................................青木ときよみは結婚10年になる夫婦。青木は、三十代後半で会社での責任も日に日に大きくなるなか、そのストレスが原因してか、ここ2~3年インポ気味だ。
しかし、二人には子供がまだいないこともあり、毎日一緒に風呂に入るなどしてスキンシップを欠かさないので、セックスレスながら至って仲が良い。
ある冬の夜、二人は缶ビールを数本づつ開けた後、一緒に風呂に入った。バスタブに浸かっているきよみが「トイレに行きたい」と言い出し、風呂を出ようとした。
「寒いから扉を開けないでくれよ」
「でも、漏れちゃう」
「じゃあ、洗い場でやりな」
「いや~ん」
顔を紅潮させ恥ずかしがりながらも、きよみは素直に洗い場にしゃがみこんだ。透き通るように白い太股の間に茂る漆黒の陰毛と、その隙間からわずかに見え隠れするよじれた淫裂を露にしてしゃがんでいる、そんな姿のきよみを初めて目にする青木は、すっかり興奮してきよみの真正面に陣取った。
「何見てるのよ!」
「見せて見せて、減るもんじゃなし」
「スケベ!変態!」
「何とでも言いな」
「いや~ん、お願い~、だめよ~」
そんなやりとりを繰り返すうち、きよみはついに尿意を我慢できなくなり、二枚の朱くよじれた小陰唇の隙間から金色のしずくがチョロチョロと溢れ出しはじめた。
割れ目から溢れ出したきよみのおしっこの流れは、大陰唇の右側をつたったり左側をつたったりしながらその勢いを増してゆき、ついに激しい音を立てながら放物線を描いて噴出した。
その光景に性欲の箍(たが)が外れてしまった青木は、逆上し見境を失いきよみの股間に両手を当て、激しく噴出す尿を両掌ですくい、まだ熱いきよみの尿を自分のペニスにかけてしまった。
その瞬間、青木ときよみにはにわかに信じがたいことが起こった。
何年もインポ気味だった青木のペニスが勃起したのだ。
勃起した青木のペニスに目を丸くして驚いているきよみに、「ここにかけてくれ」と勢いよく反り返っているペニスを指差し、青木は洗い場に仰向けになった。
ついさっきまでは恥ずかしがっていたきよみも、すっかり我を忘れ青木の言うがままに、放尿姿勢のままにじりより、まだまだたっぷりと膀胱に残っている尿を、青木のペニスめがけて噴出し続けた。
きよみの尿の熱と強い水圧は、青木のペニスをますます刺激し、怒張したペニスはわずかに痙攣をはじめるほどに強く硬くそそり立った。
尿がすべて出終わり、きよみは放心状態で立ち上がった。尿に濡れた陰毛に覆われたきよみの陰部が仰向けになった青木の眼前に露になった。
青木は上体を起こすやきよみの腰をつかみ、尿に濡れた陰毛の中の割れ目に唇をつけ吸いついた。
インポ気味になってからも、青木はきよみの陰部を愛撫し、また時折クンニもしていたが、その日の濡れ方はセックスレス以前と同じ濡れ方、白濁の愛液がどろりどろりと膣から湧出するほどの濡れ方だった。
無我夢中で青木は、きよみの肉付き豊かな大陰唇の割れ目に舌をねじ込み、淫肉の奥を舐めまわした。その部分は、この2~3年の間忘れかけていたきよみの愛液の味がした。
すっかり興奮しきった青木は、きよみの豊満な白い尻をわしづかみにするや、青筋を立てていきり立ち反り返るほどに勃起したペニスを、きよみの陰部にバックから一息にぬるりと挿入した。
数年ぶりの勃起、数年ぶりの挿入に、青木ときよみは獣のように交合した。
きよみは左手でバスタブにつかまりながら身を支え、後ろに突き出した尻を青木のペニスに激しく突かれ、右手はぬるぬるになっているクリトリスのあたりを掻き回し、喘ぎ声というより絶叫しながら幾度も絶頂に達した。
青木も、腰の動きを更に加速させ、腹の底から響くような呻き声をあげながら、きよみの中で果てた。それまで二人が経験したことのないほどの精液を、青木はきよみの膣の中で放出した。
テーマ : おもらし、放尿
ジャンル : アダルト