◆本品は2chで読んだ体験談を官能小説風にアレンジしたものです。
.......................................................................................セックスの好きな青木は妻のきよみとのセックスがマンネリに陥らないよう、ネットで玩具を購入したりアダルトDVDを一緒に見たりもしたが、今ひとつきよみの反応は鈍い。
もともとが大人しい性格で引っ込み思案。セックスにも消極的なきよみに、青木はいささか物足りなさを感じていた。
「おまえ、こんなHがしたいとか、こういうプレーがしたいとか、そういうのってないの?」
ある夜のこと、青木はきよみに単刀直入に切り出した。
「べつに・・・」
唐突な問いかけに顔を赤らめ、うつむきながら素知らぬフリをするきよみに、青木はしつこく訊ねた。
「どんなことでも笑ったりしないから言ってごらん」
相変わらずうつむきながら、小さい声で恥ずかしそうにきよみが言った。
「おしっこしてるとこ見て欲しい・・・できればあなたの体のどこかにかけてみたいなぁ・・・」
想定外の答えに思わず吹き出してしまった青木に、きよみは半べそをかきながら抗議した。青木は、そんなきよみを愛らしく思い、子供をあやすかのようにきよみをなだめた。
「実は俺もそういうのしてみたかったんだよ」
機嫌を直したきよみと浴室に行き、二人して全裸になると青木はきよみに聞いた。
「どこにかけたいの?」
自分の望みを勇気を振り絞って口にしたきよみだが、いざ実行の段になるとやはり恥ずかしいらしい。羞恥で顔を紅潮させ、うつむきながら小さい声で、
「どこでもいい・・・」
「好きなところにかけな」と、青木が大の字になって仰向けになる。
きよみは恥ずかしがりながらも期待に瞳をうるませながら、青木をまたいで腰を落とした。
「怒らないでねー」
きよみが小声が聞こえたかと思うと、温かいものがペニスのあたりにちょろちょろとこぼれてくるのを青木は感じた。
やや濃いめに繁茂したきよみの陰毛ごしにうっすらと見える割れ目からちょろちょろと湧き出してきた黄色い尿が、大陰唇をつたい陰毛を濡らしながら一旦愛らしく蕾んだ肛門のあたりに集まり、そこから青木のペニスめがけて流れ落ちた。
いかにも引っ込み思案のきよみらしい尿の出方だったが、突如放尿の勢いは増し、しぶきを四方八方に飛ばし、しゅるしゅるしゅるとけたたましい音と甘ったるい匂いを出しながら、陰毛に包まれた割れ目から噴水のように噴出した。
きよみの尿は、青木の陰茎から腹部にかかり、しぶきが顔まで飛んでくるほどの勢いだ。
放尿が終わり、青木は尿にまみれてきらきら光っているきよみの陰部を凝視していると、白濁のどろりとした、いつになく濃厚で粘性の強い愛液が、糸をひいて残尿とともに自分のペニスに垂れてくるのを見た。
きよみは膝を落とすと、自分の尿にまみれた青木の下腹部に、残尿と愛液でとろとろになった自分の陰部をなすりつけ、狂ったように激しく腰をくねらせた。
そして、きよみ自らの手で青木をペニスをそっと握ると、自分の割れ目の真ん中を掻き回し、腹筋を痙攣させながら、ペニスをぬるぬるになった膣でぬるりとくわえ込んだ。
きよみは青木の上で、腰を激しく降り、何回も絶頂に達した。
セックスは常に受身のきよみの、こんな姿に接するのは青木は初めてだった。きよみの願望を受け入れた青木は、自分としては放尿には興味がなかったが、その後、ときおりきよみの相手をつとめることにした。
テーマ : エログ
ジャンル : アダルト