◆本品は2chで見つけた妄想と体験談を官能小説風にアレンジしたものです。
.......................................................................................きよみは、主人の青木と朝起き抜けにするセックスが好きだ。朝、尿意を催している状態でペニスを挿入され激しく動かされる時の、今にも失禁しそうになるのを我慢するのが、きよみにはこの上ない快感なのだ。
しかし、朝のセックスの時いつもならすぐにペニスを挿入してくる青木が、その日の朝に限ってなかなかペニスを挿入せず、じらすかのごとくきよみの陰部をパンティーの上から愛撫し続けた。
その愛撫のしかたも、指先で触れるか触れないかくらいの繊細なタッチで撫で回すだけなのだが、感度の良いきよみはそれだけで細い腰を激しくグラインドさせ感じまくっている。青木の指先は、きよみのパンティーのクロッチにわずかに触れるだけで、そこが溢れた愛液を吸い込み、べっとりと濡れているのがわかるほどだ。
「早く~、早く~」
腰をグラインドさせながら挿入をおねだりするきよみを無視して青木は微細タッチの愛撫を続けたが、突然、クロッチの脇から指を入れ、どろりとした愛液で溢れかえったきよみの割れ目に中指を沈めこみ、膣に指を一気に入れた。
「だめ~」
突然の激烈な快感に感電するかのように、きよみは下腹部を痙攣させながら全身をのけぞらせた。青木は掌に、熱いものが流れるのを感じた。クロッチの濡れ方が尋常でなくなった。きよみが失禁したのだ。
◆◆◆
その日一日失禁して汚れたパンティーを穿き替えないこと。自分の帰宅前三時間はトイレに行かないこと。
青木は、二つの指示をきよみに出して出勤した。
◆◆◆
その日の夜、夕食を終えた青木ときよみは、リビングのソファに座りテレビを見ていた。
一時間ほどたっただろうか、きよみが組んだ足をしきりに組み替え落ち着きがなくなってきた。尿意を催してきたのだ。
帰宅前3時間トイレに行くことを禁じられていたきよみだったが、最後にトイレに行ってからもう6時間も経つ。ただでさえトイレが近いきよみにとって、6時間という時間は膀胱を尿で満たすのに十分過ぎるほどだ。
青木は、きよみの尿意を敏感に察知した。
突然、床に座り込むや青木はきよみのロングスカートの中に顔を突っ込んだ。きよみも待ってましたとばかりに喘ぎ声を上げ始めた。
朝、失禁した時にたっぷりときよみのおしっこを吸い込んだ薄い水色のパンティーは、黄色い濃淡のあるシミに染まり愛液と混ざり合って異臭を放っている。
失禁後に手入れをしないままのきよみの淫裂は、朝以上の愛液をみるみるうちに溢れさせクロッチのシミを鮮やかに浮かび上がらせ、発情臭がパンティーを穿いたままでもわかるほどだ。
きよみは青木の顔を自分の股間に挟み込んだままソファから降りると、青木を床に押し倒し異臭の充満しているスカートの中に青木の顔を埋めたまま顔面騎乗の体位をとった。
ペニスが挿入されている時のように腰をはげしくグラインドさせ、尿と愛液の交じり合った激臭を放つパンティーのクロッチ部分を青木の顔面になすりつける青木。
これまで経験したことのないほどの激しい匂いと、顔面騎乗の体位にすっかり逆上し興奮しきった青木は、何かに取りつかれたかのごとくきよみの陰部をパンティーの上から舐めまわした。クリトリスのあたりに見当をつけ舌を強く押し付けると、きよみ全身をガクガクと痙攣させ悲鳴に近い声を上げた。
きよみの愛液と青木の唾液でクロッチの真ん中に大きくできた染みがみるみる大きくなってきた。きよみがまた失禁したのだ。
染みの中央からちょろちょろと噴出したきよみの尿の勢いは途端に激しさを増し、クロッチ越しに溢れ流れ青木の顔を打った。
青木はそれを飲み干そうと大きく口を開いたが、長時間我慢し続けた放尿の勢いは青木の口から溢れて床を濡らした。
きよみの放尿が止んだ。
たっぷりと失禁尿を吸い込んだクロッチを、青木はちゅうちゅうと音を立てて吸った。あかちゃんが母乳を飲むような唇づかいで、クロッチごとクリトリスのあたりを強く吸ってやると、きよみは全身をひくつかせ大きく後ろに身体を仰け反らせながら、あっという間に逝ってしまった。
テーマ : おもらし、放尿
ジャンル : アダルト